Ponyo

紙箱付きです。アマゾンは価格の変動があります。タイミングが合うと安価に買えます。ブルーレイは国内のプレーヤーで視聴できます。

東日本大震災以来、地上放送が自粛されてしまったりしていますが、5歳の娘のバースデープレゼントに買いました。本人ポニョになりきって、毎日ハムを食べています（笑）

日本語版より手軽でしたので海外版を購入しましたが、最後の歌（ポニョポニョ魚の子。。。）は英語になって少し変なRapかPop曲感があり、正直微妙です。最後の歌だけをそのままにしてくれれば良かった。。。

私だけでしょうか？それとも海外の製品が低品質なのでしょうか？Amazonでも、こういうことがあるのか知らずに買いましたが、純正ではないものが届いたんじゃないかと思います。普通に見えますが、どうもディスクのプリント面が雑で、純正ではないと思います。

ブルーレイのみ視聴。たまに途中で固まります。英語で英語字幕10回見て一回くらいなので返品しませんでしたが、いつ壊れるかちょっとドキドキ。購入された方は各言語一通りチェックしてダメだったら早めに交換した方が良いと思います。

宮崎アニメ。舞台は港町です。そして・・・・今回も色々と「説明不足」ですよ。ええ。ポニョは魚です。海の親と共に海の中で暮らしていた、もとい隔離されていたところを脱走（笑）。海岸に打ち上げられたところを人間の男の子「宗介」に拾われる。父親は娘の脱走に大慌てで、すぐに連れ戻すために地上に。宗介の母親・リサに不審者扱いされてるし（笑）。何とか連れ戻すも宗介の血を舐めたポニョは「人間になりたい！」と再脱走。（笑）嵐の海の上を走る荒業で宗介の元へ辿り着く。老人介護の仕事に就く母親のリサは施設の老人たちを心配して嵐の夜に施設に向かい車を走らせる。そして、船の船員である父親も嵐に困窮していた。嵐が去ると、町の大半が水没し「古代魚」がなぜか海を泳いでいる。母親・リサの安否を求めて宗介とポニョが繰り広げる珍道中・・・。海の汚さが強調されていますね。今回の冒頭は特に。そう言えば宮崎アニメで「海」が中心の話は今までなかったような気もします。それ故に「環境保護」を意識したような「海の底のゴミの山」なのかもしれませんね。ポニョの両親が説明不足で何者？声優は問題なし。一茂も所ジョージも頑張るが・・・やっぱり説明不足で訳分からん箇所が多数。もう「ラピュタ」の頃に戻るのは無理なのか・・・・・無念。