Soft Matte Lip Balm 18 Color Prague

スフレのようなふわっとしたテクスチャーで、唇に塗るとなめらかにのびます。そしてしばらくするとマットな質感に。でもかさつきはなく、保湿されている感じもそれなりにありました。都市の名前が付いた色ですが、カラープラハはぶどうのような紫がかったピンクで、大人にも合いそうな素敵な色です。秋色のメイクに合います。マットな質感にしたくないときは、ブラックのグロスを重ねるとまた深みが出ていい感じになりました。

マットタイプのリップ。艶がないリップです、どうかなと思いましたが意外と落ち着いて大人な感じになりますね。リップも塗りやすく、色もしっかりとつきます。色も唇に近い色なので違和感なく使えます。

グロスのような艶感はなく、乾くとマットな仕上がりです。よく伸びますが重めのテクスチャで、ねっちょりという質感に近いです。かなり発色が良いので、そのままだと唇だけ浮いてしまうので、ティッシュでオフして調整が必要だと思います。青みが入ったベリー系の赤で、マスクを外したあとでもきれいに見え、存在感がある唇になります。

するすると唇に伸びるのに、仕上がりはマットな質感。すごく発色が良くて、見たままの色が一度塗りで発色します。甘い香りが付いています。プラハはベリーピンクで、キュートにもシックにも使え、イエベにもブルベにも合う万能色だと思いました。

リップクリームのつもりで塗ったら、ねっとり、べったり、しっかりと濃い色が乗り、ちょっとびっくりしました。発色は良いです。リップクリームというより、口紅ですね。私は商品が何の包装もされずにむき出しで送られてきたのが気になりました。誰でもキャップを開けることができる状態なので、唇に塗るには心配です。中国製の様ですからなおさらです。プチプラコスメなのでしょうが、1300円弱の商品には見えないです。

色味は別としてあまり長続きはしないです。やはり他社のマッドに比べるととれやすいです。

ロサンゼルス発プロ仕様メイクアップブランドのリップクリーム。なめらかなつけ心地と甘い香り、ソフトなマットタイプです。マットタイプは一本持っていると重宝、小さいので持ち歩きにも適しています。色味は葡萄のようなピンク、ネーミングもロマンチック。

この色合いは新しい感じがして好きですが、リキッドタイプなので塗る前にはリップしていた方が良いと思います。 直接唇に塗るとカサカサ感があります。 やはりそういうことですね。