HDFury 8K VRR Compatible High Performance Matrix Switching and Splitter eARC Separation Dolby Atmos, HDMI 2.1 8K VRROOM 40Gbps

他社製品の出来なかった 4K120hzとオーディオ（eARC）にスムーズな分配ができました。モニターのチラつきも ノイズもなく 耐久性が分からないですが 今の所満足です。

4K120-444 FRL-5 10b VRR HDR 7.1のマトリックス出力設定で、PS5の4K60fps出力と7.1chのPCM出力を2K60fpsのTVにダウンスケール表示させ、AVアンプに7.1ch音声を分割出力できた。Webブラウザから詳細な操作ができ、スマホのアプリからも簡単な操作が出来るので、思ったことが全て出来て満足。

ゲーミングディスプレイ（32GQ850-B）及びPengoのキャプチャボードにXbox Series X、PS5、Nintendo Switchを接続し、かつ音声はSPDIFにてK5Pro ESSに出力したかったため、本商品を購入しました。設定の変更には本商品をLANに繋ぐ＆PCorスマホが必須となりますが、わかりやすい説明書などはないので自分に合った設定（私のような用途程度であれば、EDIDの設定変更だけで事足ります）を探る必要があります。ちなみに、「19-4K120-444 FRL-5 10b VRR HDR 2.0」だとXbox Series Xにぴったりの設定でした。ちらつきやブラックアウトなどは全く起きません。PS5は同じ設定だと信号途絶が頻繁に起こってしまいますが、PS5側のVRR対応が限定的である事に加え、4K出力が4:2:2までしか対応していない事が原因であるため、「28-4K120-420 HDR 2.0」に設定すると問題ありませんでした。Nintendo SwitchはXboxと同じ設定で画面には映るものの、tx1からキャプチャボードへの出力がおかしくなってしまい解決できていません。なおケーブルはHDMI2.1を推奨します。結果としてはスイッチ以外は満足していますが、いかんせん値段が高すぎるのがネックです。コスパを重視かつ4K120Hz環境でいくなら、入力切り替え時のクセや稀にブラックアウトする場合はありますが、中華製品（2万円切りのもの）で十分かと思います。