Franco Corelli: The Unknown Recordings
R**E
At long last...to hear THAT voice again!!
These recordings, recorded in London in 1967 (with the exception of two pieces, recorded there in 1965), bring THAT voice to us again...in all its virile glory! These extraordinary selections, delayed in their release to the public in that Maestro Corelli wanted to do additional work on them (but never did), demonstrate why fans consider Corelli the premier tenor of the twentieth century! While Maestro Corelli recently passed away, leaving his loyal fans bereft,...these recordings trumpet his musical genius and our gratitude and astonished response to him are, once again, beyond expression! Bravissimo!!!
M**N
Five Stars
Wonderful album, and a good price.
T**U
コレッリの最も良い記録
このCDは素晴らしい。まずオーケストラの音が良い。1967年の録音が主だが、この手のアリア集としては素晴らしい音質だ。そして、コレッリの歌が良い。とてもスタイリッシュに歌っている。50年代のコレッリは声を前面に出した少し荒っぽいところがあってCDでは聴きづらいところがあった。(実演はすごかっただろうが・・・)60年代に入ると発声が変わり美しい歌い方になる。2003年まで世に出なかった録音だが、コレッリ自身が「この録音がリリースされることを喜んでいる」といっているように秘密の宝物のようなCDだ。44分程度と少し物足りない気もするが、コレッリファンならずとも、イタリアのテノール好きならば、ぜひ手に入れて欲しい一枚だ。
M**N
フランコ・コレルリ 未発表アリアアルバム
このアルバムの大半は1967年にスタジオセッションが行われたものの完璧主義者のコレルリによって晩年2003年になるまで発売許可されなかったアリア集の音源。8つのヴェルディアリア(中でもルイーザ・ミラー、マクベス、リゴレット(女心の歌)は全くもしくは数回しかステージでは歌われなかったもので真に貴重)お得意のロメオとジュリエット、ル・シッドやラ・ボエームの冷たき手(後半部のみ)とカタラーニ ローレライからと正味45分ほどの内容だが、近年発売されたどのテノールアルバムより最もスリリングで輝かしい高音の響きと、絶唱は体の底から身震いするほど素晴らしい。フランコ・コレルリの正規のオリジナルアリアアルバムは少ないと思うのでオペラ、テノールファンは必聴!
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